顧客管理ソフトを無料で使う方法

無料の顧客管理ソフトというものもあります。
顧客管理ソフトにお金をかけたくないという場合も、
あるかも知れませんが、

なぜ無料なのか見極めて、使う使わないを判断した方が
いいと思います。

顧客管理ソフトを使う目的は、「お客様」を
キチンとフォローして、リピート注文を頂いたり、
ご縁が切れないようにすることの訳ですから、

少々のお金を惜しんで、本来の目的を果たせないのでは、
本末転倒と言うことになります。

では、顧客管理ソフトを無料で使う方法は、どんものがあるのか、
解説してみたいと思います。

見込み客育成型CRM「住宅営業お便り当番」開発者の後藤です。
本来有料の顧客管理ソフトを、初月無料とか、
3カ月無料でお試し頂くというパターンです。

もし、データの出し入れが、CSV形式になっているのであれば、
気になる顧客管理ソフトを適当に使ってみるという

選択肢もあっていいと思います。

しかし、顧客管理ソフトは、単に名簿管理のためのものでは
ありませんので、「何が出来るのか?」「操作方法は?」といった
ことを確認できたら、本格的に使ってみることがいいと
思います。

データの蓄積が財産になります。

物販をしている会社などによくあるパターンですが、
自社商品を買ってもらうために、顧客サービスの一環として、

顧客管理ソフトは、無料で使えるようにしているというものです。

無料だから、性能が悪いとか、使い勝手が悪いということは
ないと思うので、

もし、どこかのメーカーが提供しているものを知っているのなら、
それを使ってみるというのも、いいと思います。

本来有料の顧客管理ソフトを、いずれ有料で使ってもらいたい
といった場合は、使える機能に制限をかける

という場合もあります。

こうした場合は、特に期限を設けず使ってもらって、
より高度な機能を使いたとなったら、

有料バージョンに移行するとか、

データの保管容量が、無料の範囲を超えた時、
有料に移行するというパターンです。

この場合も、お試しした顧客管理ソフトが、そこそこ使える
製品であれば、そのまま有料バージョンに移行していいと思います。

顧客管理ソフトは、別に、どこの会社のものを使ってもいいと思います。
一番大事なのは、顧客管理ソフトを使って、

顧客管理を実施するということです。

宛名書きソフトや、エクセルのようなものでは、
顧客の履歴や、状況は、細かく残しておけません。

キチンと顧客管理ソフトを使って、顧客管理すべきだと思います。
無料のものでもいいし、有料のものでもいいと思いますが、

それなりの機能を備えた顧客管理ソフトとなると、
やはり、費用はかかります。

しかし、費用をかける以上の価値は、必ずあります。

顧客管理ソフトを使う価値とは、顧客情報を蓄積することです。
蓄積された顧客情報を元に、顧客をフォローするから、

相応しいタイミングに、相応しいフォローが出来るし、
売上げに繋がってくる訳です。

顧客管理ソフトを使うのは、無料でも、有料でも、
どちらでも良いと思います。

大切なのは、顧客とのやり取りを蓄積することです。
もちろん紙やノートに書くことも出来るし、

住所管理ソフトやエクセルに蓄積していくことも出来ますが、
将来のことを考えると、顧客管理ソフトに、

情報を蓄積して、活用すべきだと思います。

顧客管理をするのなら、顧客管理ソフトを使う以外の
選択肢はないと思います。

使う顧客管理ソフトは、有料でも、無料でも、
問題はないと思います。

CSVでデータの出し入れが出来る顧客管理ソフトであれば、
なるべく早く使い始めた方がいいと思います。

製品によって、機能とか使い勝手に違いはあるでしょうが、
重要なのは、一日も早く顧客情報を

蓄積する習慣を社内に定着させることです。

見込み客育成型CRM「住宅営業お便り当番」は、
ハーレーが開発した顧客管理システムをベースに、
アトピッコハウスが工務店用に開発したものです。

顧客管理(CRM)機能も、営業支援(SFA)機能も、
相当に充実しています。

しかし、一番の「売り」「強み」は、DMやニュースレター
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