出先でも利用できる

出先でも利用できるクラウド型顧客管理システム
スマホも、PCも、タブレットも対応が必須です

顧客管理ソフトを活用するなら、クラウド型にして、
いつでも、どこでもデータにアクセスして、
登録したり、確認したり、指示を出したりしたい。

そのためにも、操作が簡単で、かつ、スマホや
タブレットからも操作できるような環境にしておきたい。

心理学者のエビングハウスによると、復習しないと、
人間は、20分後に42%忘れ、1時間後には56%忘れ、
1日経過したら、74%忘れるそうです。

たった20分で、42%のことを忘れる訳ですから、
お客様と大事な打合せをしても、

「記録」していないと、恐ろしい勢いで、
情報が消えてなくなるということです。

そして、欠けた記憶は、「勝手に」補って、
別の話にしてしまう。

だからミスやトラブルが発生する訳です。

お客様と打合せしたことを、あとで、記録しようと考えても、
1日経過したら、74%も忘れている訳ですから、
正しい情報を記録できる可能性は減ります。

複数のお客様と、似たような打合せを順次
繰り返している訳ですから、

打合せが終わったら、出来るだけ素早く、
可能な限り詳細に「記録」しておくべきだと思います。

私が住宅営業マンをしていた時には、
複写式のレポート用紙に、決定事項を記して、

お客様に渡すようにしていました。

これだと言った言わないが防げるし、
「そうした行動」そのものが、お客様から、

信頼されたし、評価されました。

「大事な話」を忘れないようにする「習慣」が、
評価された訳です。

また、打合せが終わったら、なるべく早く
打合せの内容を、記録に残すべきだと思います。

打合せしたことや、電話で話したこと、
依頼を受けたことや、約束したことは、

出来るだけ早く「記録」に残した方がいいと思います。
顧客管理ソフトを使う場合なら、

クラウド対応のものを使って、
たとえ出先であっても、重要なことは、

その場で書き残しておいた方がいい。

記憶が鮮明なうちに「商談内容」を記録に残す訳です。
営業日報ではなく、個人単位の「営業履歴」が、
分かる形にしておくのです。

書くことで、記憶も鮮明になるし、社内にも
リアルタイムで情報共有できます。

会社の規模に関係なく、顧客管理ソフトは
使った方がいいと思います。

紙に書いた「顧客情報」や「商談履歴」等は、
あとで探すのが大変です。

見積りやプランといった書類もPDFや、画像データに
変換して、お客様の履歴として、

顧客管理ソフトに添付しておくと、
あとで見直す際に、便利です。

営業の途中段階で、見積もりやプランも、
何度となく変更になると思うので、

打合せ途中のものは、最終決定したものを
別々に管理しておくと、

住宅履歴も管理しやすくなります。

目的は、「成約に辿り着く」ためだし、
成約後の、「OB客フォロー」のためです。

スマホやタブレットを使って、重要なことだけでも、
その場で記録しておいて、

事務所に戻ってから、補足事項を記録してもいいと
思います。

ただ、私の場合は、打合せが終わって、
記憶が鮮明なうちに、

5分、10分の時間を確保し、
なるべく詳細に、商談内容を記録しました。

自分のための記録だし、その時の「状況」を
アリアリと描くためのものですから、

文章が整ってなくても、ダラダラと書いていても、
気にせず書いた方がいいと思います。

仮に、上司の眼が気になるとしても、
目的は同じ筈ですから、

正直に書いた方がいいと思います。

クラウド型の顧客管理ソフトを使えば、
スピーディに情報が記録出来て、社内で情報が共有出来て、

将来、情報の検索も簡単になり、

OB顧客のフォローも簡単になることが理解頂けましたでしょうか?

記憶は、恐ろしい勢いで失われて行きます。

打合せや電話が終わったら、なるべく早く
記録に残して、やらなきゃならない

TODOが発生したら、予定を組むとか、
人に指示を出したり、依頼をして、

仕事が滞らないようにしましょう。

ミスや漏れを無くすためにも、
素早く記録に残して、情報を社内共有した方がいいと思います。

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